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アイドル楽曲大賞2015に投票しました。

どうも、久しぶりにNegicco現場行けて高まったけんぐです。
と、いうわけでアイドル応援ブログと化したこのブログですが、もともと見てくださってる読者の方々(いるのか?)はこれからもよろしくお願いします。

さて、アイドルファンの間は恒例行事となった「アイドル楽曲大賞」。
今年、初投票いたしました。
以下、結果。
順位/楽曲名/アーティスト名
となってます。

まずはメジャーアイドル部門。

1位
ねぇバーディア
Negicco


バーディアって、何?ってなりますが、アース、ウインドアンドファイヤーというグループの「September」が元ネタです。
楽曲のプロデュースはレキシという名義で活動する池田貴史さん。
私立恵比寿中学の曲も手がけています。
その雰囲気を匂わせつつ、新潟仕様、Negicco仕様に仕上げる氏の卓越したサウンドセンスが、この一曲に詰まっています。
気がついたらサビを口ずさんでしまってる、そんなキャッチーな曲です。

2位
J.A.N.A.I.C.A
チームしゃちほこ


いまやアイドルファンの間でその地位を確立しているtofubeats。
そして名古屋が生んだ鬼才ラッパーSEAMO。
この二人がパラパラップでコラボしたら、そりゃもうお手上げ(プチャペンザ)しちゃいますよ!
振り付けコピるときは、準備運動必須です!要注意!!
「自転車のこと、けったマシーンと呼んでもええじゃないか~」が好きです。

3位
もんだいガール
きゃりーぱみゅぱみゅ


ドラマ「問題のあるレストラン」主題歌。
そのムードも含めて、この順位にランクイン!
歌詞がもう攻め攻めで、曲も怒れまくってます(Bメロ~サビにかけて神である)。
また問題起こしてムーブメント起こしてくれ!!

4位
To shine
callme


Dorothy Little Happyの3人が自主プロデュース(!)をする、エレクトロ系ダンスユニット。

デビュー曲であるこの曲で既にこの完成度。化け物です。

5位
甘い誘惑デインジャラス
バクステ外神田一丁目


尾藤琉星という新人トラックメーカーがレーベル移籍後第一弾としてドロップした楽曲。
…某プロデューサーそっくりでおったまげた。速攻iTunesでダウンロードした。
編曲も平田祥一郎さん、大久保薫さんというニヤける布陣、良くない訳ないじゃない!


続きます。
次回はインディーズ/地方アイドル部門です。

ライブ参戦予定 '15→'16

2015
11/20 Negiccoツーマン@浜松(未)
11/22 藤井隆リリパ@恵比寿(未)
12/5 girlpopライブ@赤坂(参加)
12/6 Negiccoツーマン@横浜(未)
12/26 Negicco忘年会@新潟
12/27 RYUTistトーク&ライブ@新潟
2016
1/2 3776/Chelip@新宿
1/9 俺の藤井(スタダ)@さいたま
1/23 Negicco/Chelip@光ヶ丘
2/2 Negiccoワンマン@鶯谷

Negiccoと関わって欲しいアーティスト。

過去のツイートから抜粋。

tofubeats(かっちょええuk garage調の曲でお願いします)

沖井礼二さん(可愛らしいテンポ早めのロックとか)

堀込高樹さん(ちょいエレクトロなスローなポップスを)

OKAMOTO's(ファンクで踊れるナンバーを)

RHYMESTER宇多丸さん(ラップで参加して貰いたい)

シンリズム(女の子目線のシティポップ)

chilly gonzales(ピアノ一本のアコースティックな曲)

トーフさんはラップも良いけど(相思相愛)、ハネたリズム感の曲を作ってほしいです。2005や朝ダンみたいな感じのスタイリッシュな曲。

沖井さんはテンポ早めのロックで可愛らしく。シンバルズの再来な感じで!

高樹さんは朝焼け~とか温泉街~みたいなメロウなナンバーを。

ゴンザレスさんはちょっと実現不可能そうですが、アンプラグドな感じめちゃくちゃ良いのでぜひとも。

他にもNegiccoの感じに合いそうなアーティストがあれば教えて下さい。

Negiccoについて。

こんばんねぎねぎ、けんぐです。
ということで、長らくブログを書いていなかったのを反省して、また書くことにします。

皆さんは新潟といえばどのようなイメージを持っていますか?
曇りが多い、日本海の荒波、スキー、コシヒカリ、笹団子、女子高生のスカートが短い、などなど…
色々ありますでしょうね。
Negiccoは、3人組のいわゆるご当地アイドルでありまして、もともと新潟のネギ「やわ肌ねぎ」をPRする為に結成されたユニットです。
詳しくは、公式サイトをチェックしてくださいね!(雑
私はCMなどでNegiccoの存在は知っていました。
3年前くらいにたまたまYouTubeで「アノソラヘ」と「ニュートリノ・ラヴ」を聴いたのがきっかけで興味を持つようになりました。
いつか、ライブに行ってみたい!と思っていて、新潟テルサのワンマンのときもチケットは取れていたのですが、当日に急に仕事が入って行けず。。
結果的に、新潟の加茂で行われた夏祭りイベントが初現場で、Negiccoの全国ツアーの松山公演が有料で初の現場となりました。
松山公演で、「アノソラヘ」を歌ってくれたのが良かったなぁ。
後は、「クリームソーダLove」という曲が非常に良いのです。

11月20日に浜松でthe band apartとのツーマンライブやってくれるので、見れるうちに見た方が良いですよ!!

2013 Best Listen. 後半

二日連続で、はい、こんにちは。
夜に起きているのがめっきり弱くなったけんぐです。

ということで、前半(http://ameblo.jp/keng/entry-11736116013.html)に引き続き
2013年、私けんぐがよく聴いた曲を紹介します。

はじめに断っておきますが、今年の曲だけではありません。
「今年聴いた」曲ですのであしからず。

では早速いってみよー。
一応気に入っている曲が最後に来るように並べています。


・創生ノート - PON+wac(2013)
僕が長年愛して止まないKONAMIの音楽ゲーム。
その曲の中で、これはよく聴きました。

2分と短いながら、世界観がすごく伝わります。



・Without You - FPM(2009)
FPMに改名して初のアルバムのリードトラック。
最近、思い出したかのように良く聴いてます。

サビのフレーズが全てです。

I've been feeling lost without you
I'm looking for a way to make it up to you
I'm doing the best I can



・アイドルばかり聴かないで - Negicco(2013)
新潟の「やわ肌ねぎ」をPRするために結成されたアイドルユニット。
楽曲は最近になってから聴くようになったのですが、これがダントツにいいです。

小西康陽が繰り出す古臭いメロディーと、アイドルソングの概念を覆すような辛辣な歌詞!

どんなにお金を積んでも
あのコとは
キッスとか
出来ないのよ
ざんねーん!!


…完敗です。



・window(2013 retake ver.) - tofubeats(2013)
昨年、「すいせい」の様に音楽シーンに現れたtofubeats(トーフビーツ)。
出す曲のそれぞれが凄い完成度で、しかもその曲たちがほとんど無料で聴けるという。。
いやはや、いい時代になったものですね。

この曲に関しても、ロハで聴けますのでググってゲットしてみてください。
Trapというジャンルに2 stepやカットアップといった要素を混ぜていて、
氏本人が歌い上げる歌詞がたまらんちです。

君はどこに消えるの?
分からないよ
そっとしておいてね
気になって仕方ないよ
さらわれてどこかへ



このような結果になりました。
今年はtofubeatsの年だったように思います。

また来年も良い曲にめぐり合えますように。