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2013 Best Listen. 前半

はいどーも。初めましての方は初めまして。
機械式時計が無性に欲しいけんぐです。

もうあっとい午に2014年ですね(上手い

というわけで、昨年(http://ameblo.jp/keng/entry-11435138368.html)に引き続き
2013年、私けんぐがよく聴いた曲を紹介します。

はじめに断っておきますが、今年の曲だけではありません。
「今年聴いた」曲ですのであしからず。

では早速いってみよー。
一応気に入っている曲が最後に来るように並べています。


・ナイーヴな人々 - キリンジ(2013)
今年、弟の泰行が脱退し、新たに兄の高樹を中心に新体制となったKIRINJI。
脱退前に兄弟で作り上げた最後のアルバム『Ten』の中から。

ふんわりとしたサウンドに、ポジティヴなバイブスが融合して元気になります。ダイジョブさ。


・タチアガール - スマイレージ(2011)
なんてったってサビの破壊力が凄い。凄すぎる。
こんな名曲を知らなかったことに嫌気が差しました。

最近の幸せ
仲間と行った
中華食べ放題
なんですが (何か?)

このフレーズにやられます。


・ビバハピ - Mitchie M(2013)
去年もノミネートした敏腕ミク調教師、Mitchie M氏。
今年、自身初となるアルバム『グレイテスト・アイドル』をリリースし、飛ぶ鳥を落とす勢い。

テクノポップな曲調にサイケっぽいシンセが混ざるイントロからやられっぱなしです。
初音ミクに抵抗がある人にこそ、聴いてもらいたいっ!



次回はまた後日。

一生買うことは無い洋服リスト。

なんだか挑戦的なタイトルになりました。けんぐです。

欲しい洋服が指数関数的に増えていく昨今。

ここで、自分への戒めと、若干のこだわりを込めて、「今後買わない洋服リスト」を書くことにします。

中には、気分を害される方もいらっしゃると思いますが、そっとBB(ブラウザバック)してください。

では、いきます。

まずはアウター。
・バーバリートレンチコート
・バーバーオイルドジャケット

正直、自分にも憧れはあります。
でも、どうしても似合わない洋服というのが世の中には存在します。
上の2つは、そんなお洋服です。
具体的に記すと、バーバリーのトレンチコートは身幅と袖のバランスが合いません。
バーバーは、そもそもシルエットが僕のようなもやし人間用では無いように思います。(サイズ32も試着しましたが、ただ小さいだけで、快適ではなかった)

続いては、このブランドは着ないという決意表明。

・メゾンマルタンマルジェラ
はいすいません。色んな方を敵に回しました。
自分には小綺麗すぎて、まるでダメです。合わせやすい洋服ではないと思います。

・ジャミーソンズ
この柄(フェアアイル柄?)が致命的に似合わないので。それだけです。

・オルテガ
柄が致m(ry

・ジョンスメドレー
脇部分の感じが合わない。後は袖が長すぎる。

・インコテックス
こういうイタリア系おパンツが好みでは無いので。


最後に、靴。

・レッドウイング
チペワ派です。

・ナイキ
しっくり来ない。ブレザーは見る分にはめちゃくちゃかっこいいと思いますが、履いたときのバランスがどうもしっくり来ない。

以上です。
まだまだ探せばあることが推測されます。

よろしければ、
「けんぐさんこのブランドも着なさそうじゃないっすか」
とか
「私たち、このブランドは着ません!」
というようなコメント、どしどしお寄せください。

赤信号、みんなで渡れば怖くない。

ブラッシュアップ、春。

こんにちばんはようわ。けんぐです。
夏にブログ更新する予定だったみたいですね(他人ごと

というわけで、季節はすっかり冬。
ということで、私の今年のベストバイならぬ、ベストリスンをご紹介します。

一応気に入っている曲を後に並べています。

・ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C(2011)
もうめっきり有名になった前山田さん。
その別名義ヒャダインとしてのファースト・シングル。

サビに入る前のピコピコサウンドが心地良いです。
それとオンナの声もヒャダインが謳ってると知って恐怖におののきました。

・Tonight(2008)
□□□(くちろろ、と読みます)のアルバムのタイトル曲。
今年の前半は色々ありまして、この曲が心に沁みました。
生きることについて考えさせられる名曲です。

・ワールズエンド・ダンスホール(ROCKETMAN REMIX)(2011)
いつのまにかキノコヘアーからおしゃれパーマになった、
ROCKETMAN a.k.a. ふかわりょうの本領発揮です。

もともとはwowakaさんの曲のリミックスです。
原曲はギターメインですが、こっちはドラムンベース。
疾走感が増して、より乗りやすい曲です。

・TRI UNITE!(2012)
やっと今年の曲が紹介できます(笑)
声優としても活躍している中島愛(まめぐ)と、
孤高のハウス職人ラスマス・フェイバーの化学反応が楽しめます。

なんといってもサビが気持よすぎる!
夜の街を浮遊している体験ができます。

こんなかっこいい曲がアニソンなのが今っぽいですねー。
自分は「まるっ!」が未だになんなのかよくわかりません。。。

・FREELY TOMORROW(2011)
いわゆる「初音ミク」なのですが、
歌声
サウンド(フィルターの掛け方含む)
歌詞
全てが最高レベルです。とにかく聴いてみてください。

作曲者はMitchie Mさん。
自分はこの曲のおかげで音楽の視野が広がりました。

・Let Yrself Be(2012)
Jimmy edgerというアーティストをご存知でしょうか?
デトロイト・テクノに精通しながらも、R&B、エレクトロなど
さまざまなジャンルをクロスオーバーさせる作風が特徴です。

もうね。一回聞いた段階で鳥肌。やわ肌。もち肌ですよ。
エロさと近未来さとかっこよさが高次元で表現されています。

きっと1分で踊り狂うこと請け合いでございます。


抜け漏れあるかも知れませんが、今年中にホビ修正しますー。

あけまして おめDENIM

いやはや、ご無沙汰でした。

今年は辰年というわけで、「発つ」「立つ」「断つ」「起つ」のいずれかを行おうかなと思います。

まぁ、「断つ」はないでしょうが…w


前置きはこれくらいにして。

すっかり「服ブログ」としての地位を築き上げたこのブログですが(申し訳ありません)、

今回も「デニム」のお話をしたいと思っています。



……っといっても、ただ買ってきたものをアップロードして、ただ解説をつけるだけですが。





どーん!(ワンピースでよく見かけますね)


KENG 365.


そう、人読んで、「でにむ三兄弟」!

古い気もしますが、愛着のあるものたちです。




まずは、長男「はりらん」くん。


KENG 365.



もともと加工されていたものなのですが、

3年弱愛用しているので、自分なりの「アタリ」が出てきました。


この「はりらん」は、腰にポケットが付いているのが一番の特徴です。

なかなか無いんですよね。でもシルエットはコンパクト。


KENG 365.


襟のあたりのアタリ(意味不明)と、

肩にかけてのパッカリングが気に入っています。



よし、次は次男「らんぐ」くん。


KENG 365.


どうですか、このクールでミニマルでニヒルでタミフルな佇まい。

こやつは三兄弟のなかで一番小さいんです。


生地はやや固め。

この色が最高にかっこいいんです。



…洗ったときにほのかに墨の匂いがしたのは、きっと気のせいでしょう。



KENG 365.



後ろから激写。

まぁ、そーっとブレないように撮ったんですけど。


かなりシワが付いていて、

着用者が無理して着ているのがおわかりになることでしょう(笑)


ボタンがアルミっぽいのが好きです。

というか、ラングのボタンはかっこいいっすね。


予断を許さない余談ですが、次男には恋人「らんぐぱんつ」くんがいます。

恋人といっしょに、いちゃいちゃすることが多いようです。


(要するに、セットアップで着用することが多い、ということです。分かりづらいですね)



さぁ、トリを飾る三男「きゃめる」くん。

三男のくせに最後とか、図々しいぞ!


KENG 365.

ばばーん、と。

ちょっと次男に似てると思いませんか?


生地感はごわごわしていて、厚みは14オンスくらいでしょうか。渥美清は寅さんです。


なんてことない、平凡なGジャンなんですが、それがまたいいんです。
はやり廃りの無い、歓声の上がるほどの、感性に訴えかけるような完成度でしょう。





というわけで、最近森博嗣の小説にはまっているけんぐでした。

また、夏にお会いしましょう。

2011AWの格好について。

はろー。おぼんです。

けんぐでございます。


ずいぶんとこちらは久しぶりということで。


あ、ツイッターは@keng365でやっております。

下ネタ全開(フルスロットル)なのでお気をつけくださいw



と、いうわけで秋冬の季節ですね!

皆さんはもうアウター買いましたか?うそー、まだ買ってない!!???まじっすかー??

…みたいな人はごくごく一部なので、あまり真に受けないように。。


でもでもでもでも、重ね着がしたいんです。気分は夏なんです改め、冬なんです。

HUGEとかフイナムとか見てると、本当にそう思うんですよー。単純ですね(笑)


僕は昨年、「ふかわりょう」をテーマに格好をかんがえてきたんですけど、

なかなかうまくいったような気がしています。


で、今年なんですが、もろ「アメカジ」でいこうかと。

それだけではなくて、「デニム」を思いっきりプッシュしていこう、と思うのです。



KENG 365.


こんな感じ。


そんで、下もデニムをはきます。

いわゆる、「デニムonデニム」というシロモノですね。


やっぱりデニムって身近。僕にとっては必須。

子どものころからデニムをはいて育ってきた。(EDWINとかBIG JOHN)

だからこそ、思う存分「デニム」に触れていたい。


時にはがさがさごわごわ、また時にはさらさらとした表面。

そして、使っていくうちに自分の「型」になっていく。

たまにはねじれて、ひねくれるときもある。

でもそれが、いとおしい。


この秋冬は、

デニムしすぎ、でいこう。